宗像ユリックス ゆ~ゆ~プール釣り堀


日時:2024年3月9日(土)
場所:宗像ユリックスゆ~ゆ~プール
主催:(公財)宗像ユリックス
   公財)日本釣振興会九州地区支部&福岡県支部
後援:宗像市教育委員会
協力・協賛:㈱シマノ・グローブライド㈱・㈱ヤマリア・㈱ルミカ・㈱ハヤブサ・㈱ワールドスポーツ・㈱タカミヤ・マルキュー㈱・㈱むなかた大島・九州礒釣連盟筑後支部・九州礒釣連盟北九州支部・㈱プログレ・広松久水産㈱・㈱釣王・㈱釣研ほか(順不同)
参加者:合計800人(釣り体験の+釣りスタッフ38人)
放流魚:ニジマス3,500尾
全体来場者5,200人 スタッフ70人
 3/9 「宗像ユリックス ゆ~ゆ~プール釣り堀」
 福岡県宗像市の流水プール「宗像ユリックス ゆ~ゆ~プール」で初めて開催されたニジマス釣り大会で日釣振九州地区支部、福岡県支部の共催事業。
 主催の宗像ユリックスと日釣振九州地区支部、福岡県支部、及び関連団体の協力、連携により実現したもの。
 コロナも5類となり、子供の参加者800人、来場者5,200人の開催となり、安全対策を取りながらの70人ずつのローテイションで12回入替での開催となりました。今期の目標は参加された子供さん全員に釣っていただけるように餌も練り餌さも複数の種類を準備、宗像ユリックスと何度も打ち合わせし、①制限時間をは30分にし一人3尾まで釣りが可能。ニジマス3,500尾を複数回に分けて放流。③芦屋のアクアシアンの良いところ、成功事例を取り入れ行われた。特に今回は、急遽決定したイベントにもかかわらず、グローブライド様、シマノ様、ヤマリア様、ルミカ様、ハヤブサ様、ワールドスポーツ様、マルキュー様、(株)釣王様、(株)プログレ様、九州磯釣連盟 筑後支部、九州磯釣連盟 北九州支部、タカミヤ様、 (株)釣研様、宗像ユリックス様に快く応援を出していただけた。
 釣り体験参加者についてインターネットで事前に応募を受け付けたところ、わずか1日で800人の定員に達した。
 釣りに参加された子供さん全員がニジマスを釣りあげ大盛況での釣り大会となった。
 また、宗像ユリックスの関係者は今後も継続してやっていければとお話しをされていた。

ファミリーフィッシングinアクアシアン


日時:2023年11月26日(日)
場所:芦屋町アクアシアン流水プール
主催: 芦屋町商工会青年部
       (公財)日本釣振興会福岡県支部
後援: 芦屋町、芦屋町教育委員会、芦屋町観光協会
協力・協賛:吉田釣具店、(株)シマノ、グローブライド(株) 、(株)ヤマリア、(株)ルミカ、(株)ハヤブサ、(株)ワールドスポーツ、(株)タカミヤ、マルキュー(株)、(株)釣王、(株)プログレ、(株)むなかた大島、九州磯釣連盟 筑後支部、九州磯釣連盟 北九州支部、(株)釣研、ほか(順不同)
参加者:合計800人(釣り体験の+釣りスタッフ38人)
放流魚:ニジマス3,500尾
全体来場者2,000人 スタッフ100人

 11/26 「ファミリーフィッシングinアクアシアン」
 福岡県遠賀郡芦屋町の流水プール「アクアシアン」で開催されたニジマス釣り大会で日釣振福岡県支部の共催事業。
 主催の芦屋商工会青年部と日釣振福岡県支部、及び関連団体の協力、連携により実現したもの。 
 コロナも5類となり、子供の参加者800人、来場者2,000人の開催となり、安全対策を取りながらの70人ずつのローテイションで12回入替での開催となりました。今期の目標は参加された子供さん全員に釣っていただけるように餌も練り餌さも複数の種類を準備、芦屋商工会と何度も打ち合わせし、①ローテーションの変更。②制限時間をは30分に拡大し一人3尾まで釣りができる仕組みに変更。ニジマス3,500尾を複数回に分けて放流。③良いところ、成功事例は引き継き行うことを考えた。特に今回は、人員体制については、吉田支部長から協力要請を行っていただきグローブライド様、シマノ様、ヤマリア様、ルミカ様、ハヤブサ様、ワールドスポーツ様、マルキュー様、(株)釣王様、(株)プログレ様、むなかた大島様、九州磯釣連盟 筑後支部、九州磯釣連盟 北九州支部、タカミヤ様、(株)吉田釣具店様、(株)釣研様に快く応援を出していただけた。
 釣り体験参加者についてインターネットで事前に応募を受け付けたところ、わずか1日で800人の定員に達した。
 釣りに参加された子供さん全員がニジマスを釣りあげ大盛況での釣り大会となった。

古賀西小学校ニジマス釣り体験学習


日時:2023年11月19日(日)
場所:古賀西小学校‎プール
主催:西っ子アンビシャス広場実行委員会
             (公財)日本釣振興会福岡県支部
協力: (株)釣研、釣研FG
11/19 「古賀西小学校ニジマス釣り体験学習」
場所は古賀市 古賀西小学校‎プールで開催しました。
 福岡県古賀市で唯一、行われるニジマス釣り体験学習。参加者は、子供112名、大人171名、スタッフ30名 合計313名でした。
 釣ったニジマスは食育の一貫で調理後に炭火で焼いて食べました。
 今後も続けて行けるようにと西っ子アンビシャスの担当者は言われてました。

宗像大島(うみんぐ大島)稚魚放流


日時:2023年10月28日(土)
場所:宗像市宗像大島
主催: (公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:(株)むなかた大島、宮地丸、 (株)吉田釣具店、(株)釣研
参加者:合計47人(子供8人+大人27人+スタッフ9人)
放流魚:カサゴ7,000尾 うみんぐ大島4,000尾、日釣振3,000尾
10/28宗像市宗像大島(うみんぐ大島)で実施。
(株)むなかた大島、宮地丸、(株)吉田釣具店、(株)釣研 協力のもと、宗像市宗像大島(うみんぐ大島)にて参加者47名で吉田支部長が指揮をとって頂き放流が行われた。
参加いただいた子供達、大人の方へ稚魚放流の意義を伝わることができました。

水辺感謝の日全国一斉清掃


日時:2023年10月15日(日)
主催: (公財)日本釣振興会福岡県支部

10/15 「水辺感謝の日全国一斉清掃」
10/8  常冨釣具店、釣研FGが中心となり、京都郡苅田町新浜南波止一帯で清掃活動が行われました。
     男性15名が参加され、回収されたゴミの量は、15袋でした。
10/15 (株)ルミカ・(株)吉田釣具店が中心となり、粕屋郡新宮町新宮漁港一帯で清掃が行われました。
    参加された方も多く、子供13名、男性77名、女性23名の合計113名でした。
    回収されたゴミの量は、72袋でした。
10/15 ㈱釣研、釣研FG、九州礒釣連盟北九州支部が中心となり、北九州市若松区響灘埋立地内
    で清掃活動が行われました。子供2名、男性36名、女性2名の合計40名でした。
    回収されたゴミの量は、42袋でした。
11/15  九州礒釣連盟福岡支部が中心となり、唐泊漁港一帯で清掃が行われました。
    子供15名、大人60名の合計75名でした。
    回収されたゴミの量は、20袋でした。
10/22 九州磯釣連盟筑後支部が中心となり、久留米市宮の陣下河川敷周辺で清掃が行われました。
    男性10名が参加され、回収されたゴミの量は、6袋でした。

九州磯釣連盟北九州支部の少年少女釣り大会

日時:2023年10月1日(日)
場所:北九州市脇田海釣り桟橋一帯
主催:九州磯釣連盟 北九州支部
協賛:(公財)日本釣振興会福岡県支部
後援:福岡県釣団体協議会、ひびき灘漁業協同組合
放流魚:マダイ 3,000尾

九州磯釣連盟北九州支部の少年少女釣り大会も稚魚の放流は、予定通りに実行しました。
当初の予定どおり真鯛の稚魚を放流となりました。
真鯛は、稚魚と言っても真鯛の姿・形をしていて、とても元気でした。
数量はおよそ3000尾。
福岡支部は博多湾沖の防波堤テトラ一帯にて放流。
福岡は渡船 はやと丸の協力にて放流を続けています。
九州磯釣連盟は、福岡支部、北九州支部も同日少年少女釣り大会を予定していて、同じく稚魚の放流を続けています。

宗像市釣川稚魚放流

日時:2023年9月30日(土)
場所:宗像市釣川(さつき橋の広場)
主催: (公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:宗像市、(株)吉田釣具店、(株)ヤマリア、(株)釣研、(株)プログレ

9/30 「宗像ハゼ釣りまつり」

場所は宗像市釣川のさつき橋の広場で開催しました。
 道の駅むなかたを受付、表彰会場とし、宗像ハゼ釣りまつりの中で行いました。参加者は、子供47名、大人70名、スタッフ16名 合計133名でした。
 コロナ渦のあけの開催であった為、3蜜にならない、手の消毒等を行い、実施しました。
 今回は、カサゴの稚魚を初めて見た子供さんも多く、かわいい、いっぱいいる等の声が多く聞かれた。
 吉田支部長の大きくなあれの掛け声を合図に20人ずつ交代しながらの放流となった。
 今後も現地の子供さん、住人の方へ日釣振の活動の内容を広げる取り組みを行っていきたい。

参加者:合計スタッフ含め75人

宗像ハゼ釣りまつり


日時:2023年9月30日(土)
場所:宗像市釣川河口(道の駅むなかた周辺)
主催: (公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:宗像市、(株)吉田釣具店、(株)ヤマリア、(株)釣研、(株)プログレ
9/30 「宗像ハゼ釣りまつり」
場所は宗像市釣川河口で開催しました。
 道の駅むなかたを受付、表彰会場とし、ハゼとキスを対象魚として釣り大会を行いました。参加者は、子供47名、大人70名、スタッフ16名 合計133名でした。
 宗像市のコロナ対策ガイドラインにのっとって、3蜜にならないように人と人との間隔をあける、マスク着用、手の消毒を行い、実施しました。
 今後も続けて行けるように宗像市、道の駅、地域の方々と協力し、日釣振の活動の幅を広げる取り組みを行っていきたい。

長州出島こども釣り体験イベント


日時:2023年9月24日(日)
場所:山口県下関市長州出島
主催:下関市
             (公財)日本釣振興会中国地区支部、九州地区支部、福岡県支部
協力: (株)吉田釣具店、 (株)タカミヤ、 、(株)釣研、(株)ヒサノ
参加者:
合計180人(子ども 60人、大人80人、スタッフ40人)
9/24 「長州出島こども釣り体験イベント」
 場所は山口県下関市長州出島で開催しました。
 長州出島のクルーズ岸壁の完成を記念して、長州出島こども釣り体験イベントを開催。
 参加者は、子供60名、大人80名、スタッフ40名 合計180名でした。
 釣りの時間は、8時30分より12時まで。
 日釣振中国地区支部、九州地区支部、福岡県支部と協力し、日釣振の活動の幅を広げる取り組みとなった。

 

ラブメイタ稚魚放流


日時:2023年6月18日(日)
場所:博多湾沖防波堤
主催:博多湾のメイタを守る会
協力:九州磯釣連盟福岡支部、全九州釣ライター協会
参加者:合計スタッフ含め75人

博多湾のちぬ釣り大会(ラブメイタの大会)は2023年6月18日に行い、終了前に稚魚の放流を行いました。
大会参加者は75名で放流した稚魚は・・・ヒラメでした。
約8cm位のヒラメの稚魚1000尾を博多湾へ放流いたしました。

宗像大島稚魚放流

日時:2023年4月29日(土)
場所:宗像市宗像大島うみんぐ大島
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:(株)宗像大島、(株)吉田釣具店、(株)釣研
参加者:合計スタッフ含め48人
4/29宗像市宗像大島うみんぐ大島施設付近で実施。
「うみんぐ大島」での釣りの参加者を含め、48名にてカサゴの稚魚放流を行いました。
稚魚の放流は、生憎、小雨が降る中での開催となった。
魚種は・・・アラカブ(カサゴ)。
匹数は・・・日本釣振興会福岡県支部4,000尾、うみんぐ大島2,600尾 合計6,600尾

古賀市立古賀西小学校ニジマス釣り体験学習

日時:2019年11月30日(土) 9時30分~14時50分
場所:古賀市立古賀西小学校プール
主催:西っ子アンビシャス広場実行委員会
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:博多メイタを守る会、釣研ファングループ、(株)釣研
後援:古賀西小学校
参加者:合計227人(子供 117人+大人82人+スタッフ28人)
 今回で第4回目となる古賀西小学校でのニジマス釣り体験学習。今回は、550匹のニジマスをプールへ放流。参加の子供たちの中には、昨年に引続き参加した子もいたました。今年は50㎝クラスの大物を数匹放流したため、子供達は大きな魚をみて歓声を上げていた。西っ子アンビシャス広場実行委員会のスタッフの皆さんも昨年に経験していることから受付から釣り体験の場所である古賀西小学校内のプールへの誘導も慣れた感じでスムーズな流れで大会は進められた。今回は天候にも恵まれ、釣りスタートから順調に釣れていた。エサの付け方から仕掛けの投入の仕方。ウキのあたりのとり方、釣り上げ方などをインストラクターが指導。魚を釣り上げた子供たちは大喜び。スタッフ一同も胸をなでおろしました。
 釣れたニジマスは、食育活動の一環として、西っ子アンビシャス広場実行委員会のスタッフの方にさばいてもらい、BBQにして美味しくいただきました。  
今回も、昨年に引続き、釣りをもっと楽しみたい子供達へ通常のニジマス釣り終了後、再チャレンジとして50名の子供達にニジマス釣り体験を実施しました。(公財)日本釣振興会福岡県支部としては、継続して福岡県内の小学校を対象に、広くニジマス釣りの体験学習を通して釣の楽しさを伝えていきたいと思います。

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永犬丸小学校ニジマス釣り体験学習

日時:2019年11月17日(日) 9時45分~15時00分
場所:北九州市八幡西区美原町9−1 永犬丸小学校
主催:永犬丸小学校父の会
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:釣研ファングループ、(株)釣研
参加者:合計251人(子供168人+大人63人+スタッフ20人)
 永犬丸小学校父の会主催の釣り体験学習です。今年も600尾のニジマスをプールに放流し、子供たちに釣りの体験をしてもらいました。
 江口校長先生、清藤父の会会長のご挨拶、釣りをする際の釣り方、注意事項説明の後、参加した子供達からニジマス釣りを開始。今回のエサは、ミミズ、オキアミ、練り餌さ、いくらを準備しました。仕掛を投入して直ぐにウキが沈み、タイミングを合わせて釣竿を上げるとニジマスがヒット。他の子供たちも次々とニジマスを釣り上げ、歓声が校舎に囲まれた場所なのでコダマする。小学校父の会の方も子供達の釣りのフォローにまわって対応。
 釣りあげたニジマスは食育活動の一環として永犬丸小学校父の会の方々の手で塩焼きにしてBBQで楽しみました。父の会の方々も毎年行っているからか、ニジマスをさばくのも手慣れたもの。次々と背を開き、焼き場へと持ち込まれていた。体験学習と通して終始、楽しい体験学習を行うことができました。協力いただきましたスタッフの皆さんありがとうございました。

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第5回ファミリーフィッシングinアクアシアン

日時:2019年11月10日(日) 8時00分~16時00分
場所:遠賀郡芦屋町流水プール「アクアシアン」
主催:芦屋町商工会青年部
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
後援:芦屋町、芦屋町教育委員会、芦屋町観光協会
協力・協賛:JA北九遠賀中間支部 青年部芦屋支会 、吉田釣具店、(株)シマノ、グローブライド(株)、(株)むなかた大島、福岡市海釣り公園、(株)ヤマリア、(株)ルミカ、(株)ハヤブサ、(株)ワールドスポーツ、(株)タカミヤ、マルキュー(株)、釣研ファングループ、(株)釣研
参加者:合計2,800人 ニジマス釣り参加された子供(3歳~15歳)1,042人
 福岡県遠賀郡芦屋町のレジャープール「アクアシアン」で、ニジマス釣り大会が開催された。本大会は、芦屋町商工会青年部と(公財)日本釣振興会福岡県支部の共催事業で今回は第5回目となる。釣大会単体の参加者数は、西日本一の規模である。 「アクアシアン」は福岡県下常設では最長のウォータースライダーを持ち全長120メートルの流水プール、駐車場1000台収容可能がある大型施設。開園期間を終了した後にプールを有効活用し、町民に親しんでもらおうと企画したもの。 第4回大会は、(昨年度)1300人の釣り体験者を集め、ニジマス5,000匹を放流して行われた。 「第5回ファミリーフィッシングinアクアシアン」の開催にあたり、芦屋町、芦屋教育委員会に協力をもらい、遠賀、中間市の小学校と北九州市若松区、八幡西区の釣具店を対象に募集チラシを配布。地元の商店街や公共機関にもポスターを掲示したところインターネットによる募集受付開始後、締切期日前に募集枠が埋まったという人気ぶり。 第5回目となる今回の大会は、募集枠を子供のみ(3歳から15歳)、1,042人、ニジマス4550匹を放流し、制限時間を25分の釣り、5分で次のグループへ交代で行われた。 子供達に昨年以上に釣れるようにと芦屋町商工会青年部、日釣振福岡県支部メンバーを中心に複数回にわたり事前打ち合わせを行った。今回はポンプ設置の位置なども過去の状況をふまえ、均等に設置、ニジマスも参加者が入れ替わるタイミングでこまめに補充するなどの創意工夫を行った。1人3匹まで釣りができ、釣れなくても2匹持ち帰りができるルール。さらに30センチを超える大型ニジマスを百匹入れて「大物賞」も設定した。  今回は、子供のみ限定の募集にもかかわらず、昨年以上の反響がありインターネットでの受け付けは募集後、1,100名以上の申込みがあり、定員満員となった。 当日は天気にも恵まれ2,800名の参加者が訪れ、そのうち1,042名の方が釣りを楽しんだ。  来賓として、波多野町長、松本県会議員、今井県会議員、三桝芦屋町教育長、小田芦屋町議会議長、吉岡芦屋町観光協会会長、黒山芦屋町商工会会長、日釣振吉田福岡県支部長、芦屋町公式キャラクターアッシー君等にお越しいただき、波多野町長、吉田日本釣振興会福岡県支部支部長、松本県会議員、今井県会議員にご挨拶をいただいた。  午前8時30分、主催の坂田芦屋町商工会青年部部長の挨拶後、釣りがスタート。50人ずつ2つのグループに分かれ、11回転することで1100人に指導するローテーション。1人の指導者は釣り場に固定し、3人を受け持って進行する。 参加者にエサの付け方、仕掛けの投入、アタリのとり方、つり上げ方、魚の外し方を教えるのが指導者の役割だ。 開始と同時に次々と竿が曲がり順調な滑り出し。しかしながら時間が経過すると釣れにくくなってきた。対応策として参加者入れ替わりのタイミングでこまめにニジマスを放流、プール内の空気確保用のエアー、ポンプを増設する等を行ったことで、釣れ続けることができたようだ。 今回は子供のみの釣り体験。魚が釣れた時には来られたお父さん、お母さんも子供以上に大歓声を上げていた。今回は大物賞用に30cm以上のニジマスが100匹放流されていたが、全ての魚が全体的に大きく、子供達は大きな魚を釣り上げ大満足。魚の大きさを比べる兄弟もいて僕の方が大きい等とワイワイ、終始賑やかな釣大会となった。 (公財)日本釣振興会福岡県支部 吉田支部長は、「総勢46人におよぶ協力先の協力を受け、事前のスタッフ会議で万全の受け入れ体制をとったことでスムーズな進行ができた。今回は、エサを付けて釣り上げるまでの行程を自分たちの手で行ってもらうことで、釣りの楽しさを味わい、知ってもらったことがよかった」、子供達の楽しそうな笑顔が忘れられないと振り返る。 また、今回は釣れる場所、時間などの情報を今後に活用するため、初めて場所(担当者)、時間毎に釣れた匹数の実績収集を行った。来年以降に活かしていきたいと話していた。
30分の釣りを終えると、釣ったニジマスをバーベキューコーナーで料理して楽しんだり、宝探し、シューティング、輪投げ、タイヤボウリング、射的、軽トラ市、ミニ縁日、グルメなど商工会スタッフ参加イベントも盛況であった。 芦屋町の関係者は、芦屋町は釣りを前面にした港湾開発のプロジェクトが推進していることもあり、芦屋の海、大好きプロジェクト!「釣りの基地 芦屋」を売り出す絶好の機会にしたいと話す。 芦屋町商工会青年部、(公財)日本釣振興会福岡県支部、協力いただいたスタッフメンバーは「第6回ファミリーフィッシングinアクアシアン」開催に向け、さらに良いものにするとやる気に満ちていた。

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宗像大島稚魚放流

日時:2019年11月3日(日) 13時40分~14時00分
場所:福岡県宗像市宗像大島(うみんぐ大島)
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
  協力:(株)うみんぐ大島、九州磯釣連盟筑後支部、(株)吉田釣具店、(株)釣研
参加者:合計85人(子供25人+大人60人+スタッフ10人)

 うみんぐ大島釣り大会に参加いただいている方にご協力をいただき、カサゴの稚魚を約7,000尾(うみんぐ大島 4,000尾+日釣振3,000尾)放流しました。
 うみんぐ大島様のスタッフ、(株)吉田釣具店、(株)釣研様、九州磯釣連盟筑後支部様の皆さんにも応援いただき、安全に楽しく実施することができました。ご協力ありがとうございました。

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水辺感謝の日 全国一斉清掃

日時:2019年10月20日(日) 前後一週間
場所/担当:
 10月6日 久留米市宮の陣下河川敷周辺/九州磯釣連盟筑後支部 
 10月13日 京都郡苅田港一帯/悪天候のため、中止
 10月20日 福岡市西区唐泊漁港/九州磯釣連盟福岡支部
 10月20日 粕屋郡新宮町新宮漁港一帯/(株)ルミカ、(株)吉田釣具店
 10月20日 福岡県北九州市若松区響灘埋立地一帯/九州磯釣連盟北九州支部、釣研FG、(株)釣研
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
久留米市宮の陣下会場   参加者:合計12人(子供0人+大人12人)
京都郡苅田町苅田港会場 悪天候のため、中止
福岡市西区唐泊漁港会場 参加者:合計68人(子供2人+大人66人)
福岡市西区唐泊漁港会場 参加者:合計104人(子供11人+大人93人)
北九州市若松区響灘会場 参加者:合計40人(子供1人+大人39人)
 
 日本釣振興会では、水辺の環境に感謝し、毎年10月第3日曜日を「水辺感謝の日」とし、全国で5,480人以上の方が96箇所近くのつり場の清掃活動を行っております。
 今年は10月20日に全国で清掃活動を行いました。当日は天候にも恵まれ、遠方からも多くの釣り人が集まり各地で清掃活動を行っております。
 
  昨年と同様に車のタイヤ、プロパンガスを含め、不燃ごみなども多く集められた。
ご協力いただきました団体ならびに企業様、有難うございました。清掃に参加いただきました皆様、お疲れ様でした。

福岡県内水辺感謝の日一斉清掃 フォトギャラリーは次のアイコンをクリックしてください。

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第42回福岡少年少女釣り大会

日時:2019年10月6日(日) 
場所:福岡市箱崎埠頭
主催:九州磯釣連盟 福岡支部
協賛:(公財)日本釣振興会福岡県支部
後援:福岡市、福岡市教育委員会、福岡県釣団体協議会、博多湾のメイタを守る会
参加者:運営スタッフ

 当日は悪天候により、福岡少年少女釣り大会は中止となりました。
 稚魚放流は、スタッフにより箱崎埠頭にて実施しマダイ3,000匹の放流を行いました。
 ご協力いただきましたスタッフの方々、お疲れ様でした。

第42回北九州少年少女釣り大会


日時:2019年10月6日(日) 
場所:北九州市若松区脇田海釣り桟橋
主催:九州磯釣連盟 北九州支部
共催:北九州市、北九州市教育委員会、
協賛:(公財)日本釣振興会福岡県支部
後援:福岡県釣団体協議会、ひびき灘漁業協同組合
参加者:子供145人、大人180名、計325名


 九州磯釣連盟 北九州支部が主催し、少年少女を対象とした釣大会とマダイ5000尾を脇田海釣り桟橋で放流しました。毎年多くの子どもたちが参加し、釣り方やマナーの学習、および海上保安庁の協力による安全講習会の実施などが行われました。

第27回紫川M-CAP大清掃

日時:2019年9月28日(土) 10時00分~11時30分。
場所:北九州市小倉北区今町河畔公園(紫川・大川歩道橋上)
主催:紫川M-CAP連絡協議会
協力:(公財)日本釣振興会福岡県支部、(株)釣研

 今回で27回目となる紫川の環境美化と、紫川の鮎の産卵・孵化のため大清掃を実施しました。当日は近隣の幼児、小学生の子供達を含め、多くの方がご参加され、紫川の河川敷沿いのゴミを中心に清掃活動を行いました。

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釣川稚魚放流

日時:2019年9月28日(土) 12時00分~12時30分。
場所:宗像市 夢航海道しるべ広場
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:宗像市、(株)吉田釣具店、(株)ヤマリア、(株)釣研
参加者:合計104人(子供39人+大人55人+スタッフ10人)

 「宗像ハゼ釣りまつり」のイベントとして、参加者にカサゴ4,000尾の稚魚の放流活動を行っていただきました。
 釣川で稚魚の放流をするのは今回で2度目となります。
 前回とは場所を変更して夢航海道しるべ広場にて稚魚放流を行いました。
 宗像市、日釣振福岡県支部スタッフ、釣り大会に参加いただいた父兄の方々の協力のもとカサゴの稚魚
を運んで着た活魚車から稚魚をバケツに移し、稚魚放流場所へバケツリレーで準備。
  参加した子供達はバケツの中のカサゴの稚魚に興味津々。稚魚を直接触っては歓声を上げて大はしゃぎ!
参加した大人達も日頃は見ないカサゴの稚魚に興味を持っているようだ。放流する匹数を4,000匹と聞き、その数量にもビックリしたのか子供と一緒になって歓喜をあげられる方もいらっしゃいました。
吉田支部長のあいさつ、放流説明の後、カサゴの放流をスタート。
子供達は放流用に準備されたブルーシートの上にカサゴの稚魚を放流してもらいました。
子供達を中心に複数回に渡り、稚魚の放流を行ってもらいました。
稚魚の放流準備から放流、片付けにわたり、ご協力をいただきました宗像市、(株)吉田釣具店様、(株)ヤマリヤ様、(株)釣研のスタッフの皆様、有難うございました。

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