日時」:2015年8月23日(日)
場所:北九州市若松区脇田釣り桟橋
主催:社会福祉法人北九州あゆみの会
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
参加者:合計63名
障害者支援団体 社会福祉法人北九州あゆみの会生徒さん、大学生と一緒に行われている大会です。今回は3年ぶりの開催となりました。 天候は晴れ、絶好の釣日和となりました。釣果もアジを中心に数多く釣れ、中には 30cm以上の大物も釣れる等、とても良い大会となりました
日時:2015年7月4日(土)
場所:福岡県宗像市鐘崎
主催:女性だけのキス船釣り大会実行委員会
協賛:(公財)日本釣振興会福岡県支部
後援・協力 宗像市、宗像漁業協同組合、うみんぐ大島支援協議会
福岡県釣り団体協議会、全九州釣ライター協会、有名釣具店
釣具メーカー各社、報道各社
参加者:合計100名(スタッフ含む)
集合・受付
第2回つりジェンヌ女性だけのキス船釣り大会が、7月4日に80名の参加で開催されました。
昨年から引き続き第2回目の開催で、昨年度より料金が少し高く設定しましたが、それでも非常に多くの応募がありました。
福岡県内はもとより、近隣他県から、また、遠くは千葉や鹿児島からも申し込みを頂き、リピーターも数多く参加しており、女性の釣り熱の高まりを強く感じさせられました。
午前7時、出船場所となった福岡県宗像市の鐘崎漁港に、カラフルなウェアに身を包んだ女性たちが次々と集合しました。受付時間締め切りの7時30分前には、ほぼ全員が集合し、従来の男性中心の大会とは雰囲気が異なる、非常に華やかな光景でありました。
また、この大会には秋丸美穂さんや石川文菜さん、akiさんや郷原美樹さんが特別ゲストアングラーとして参加して頂き、出船前から記念写真やサインをお願いする方も多くおられました。
遊漁船10隻が揃った午前8時、参加者は、あらかじめ決められた船に次々と乗り込み、早速、竿や仕掛けの準備に取り掛かっていました。各船に10名ほどの女性と1名の安全指導員とメディア関係者が乗り込んでいましたが、船が次々に出港する中、参加者の期待に胸を膨らませた顔が印象的でした。
釣りは正午を納竿とし、釣ったキスの総重量で競い合いました。この日は曇り空で女性の大敵である日差しも殆どなく、加えてべたなぎという絶好の釣り日和でした。
各船の船頭さんも連携を取り合い、なるべく釣れる場所を探して頂いた結果、良型のキスが各船で多数釣り上げられました。
正午過ぎ、港には、存分に釣りを楽しまれた方、期待以上の釣果に恵まれた方などを乗せた釣り船が次々と戻り、参加者たちは検量表を受け取り、自慢の釣果の検量を行いました。検量用ザルに一杯となったキスや良型のカワハギなどが検量されていました。
最初に、実行委員会の吉田委員長より「昨年に引き続いての大会ですが、多くの女性の参加があり、裾野が広がっていることが実感できます。
是非、釣りの楽しさや新鮮な魚の美味しさ等を周りの女性にも広めて欲しい。」と挨拶がありました。その後、来賓として、多大なご協力を頂いた宗像市谷井市長並びに宗像漁協の中村組合長よりご挨拶を頂き、両名より「多くの女性の釣り人に集まってもらい、非常に喜ばしく今後とも積極的に協力をさせて頂きたいと思います。
又、是非宗像に何度も足を運んでもらいたいし、新鮮な魚介類を積極的に味わって欲しい。」との挨拶がありました。
今回の優勝者は、総重量1,500gを超えるキスを釣り上げられました。その他にもカワハギやエソなど多様な魚が釣り上げられていました。また入賞された方の誇らしげな顔も非常に印象的で、釣りが男性だけにとどまらず、女性の趣味の一つとして浸透する可能性を強く感じられました。抽選会ではゲストアングラー4名にも司会進行に混じって頂きも、さながら釣り女子会のトークのようで非常に盛り上がっていました。多くの方が当選しており特に女性が喜ぶ賞品を中心に用意していたため、昨年度よりも更に会場は熱気に包まれていました。
成績は次の通りです。
日時:2015年4月29日(水)
場所:福岡県宗像市大島
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
参加者:合計80名(子供40名 大人25名 スタッフ15名)
放流魚:カサゴの稚魚9000尾(日釣振5000尾。うみんぐ大島4000尾)
昨年の11月に引続きうみんぐ大島にて稚魚放流が実施されました。地元大島の園児、うみんぐ大島での釣りを楽しんだ子供さん、大人の方々を中心に稚魚放流が行われました。
今回の稚魚放流は宗像大島の方々にも協力して戴き、神湊港にて稚魚を宮地丸に積み込み、うみんぐ大島のプレジャーボートでの稚魚放流と沖合いでの稚魚放流を行いました。
稚魚放流を前にあいさつをされる吉田福岡県支部長
日時:2015年4月18日(土)
場所:紫川大川歩道橋付近河川敷(小倉北区今町河畔公園)
主催:紫川M-CAP連絡協議会
協力:(公財)日本釣振興会福岡県支部
参加者:1,500名
小川洋県知事、北橋健治市長、日本釣振興会の高宮俊諦会長が参加され、第30回 紫川アユ放流祭が開催されました。今回で30回目の節目の開催となったM-CAP紫川アユ放流祭。近隣の子供達、学生さん、大人の方々を中心に1,500名が参加し、盛り上がった清掃活動、放流祭となりました。
・清掃活動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10:30~11:00
・放流祭式典・・・・・・・・・・・・・・・・・・11:00~11:30
・アユの放流・・・・・・・・・・・・・・・・・・11:30~12:00
*アユの稚魚20,000尾放流
10:30から清掃活動 集められたゴミ
11:00~11:30 式典
挨拶をされる 高宮 俊諦会長
参加されたみなさん
11:30 アユの稚魚放流
アユの稚魚を放流する子供達
アユの稚魚放流をされる
(手前)小川福岡県知事 (中)高宮日釣振会長 (奥)北橋北九州市長
日時:2015年4月8日
場所:福岡県北九州市千草ホテル
主催:(公財)日本釣振興会九州地区支部・(公財)日本釣振興会福岡県支部
日釣振福岡県支部 平成26年度の事業実施報告及び平成27年度事業計画の発表がありました。公益財団法人日本釣振興会 本部より高宮俊諦会長が来賓され、あいさつと本部報告がありました。
~吉田福岡県支部長から定時総会でのあいさつ
寄付金、放流募金、関係団体への協力金授受がありました。
吉田九州地区支部長から定時総会でのあいさつ~午後から公益財団法人日本釣振興会九州地区支部総会が行われました。公益財団法人日本釣振興会 本部より高宮 俊諦会長が来賓され、あいさつと本部報告がありました。
吉田九州地区支部長から定時総会でのあいさつ~公益財団法人日本釣振興会 九州地区支部総会中全体
日時:2015年3月8日(日)
場所:北九州市則松小学校
主催:則松まちづくり協議会
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
参加者:180名
北九州市則松小学校でニジマス釣り体験学習が実施しました。 日本釣振興会福岡県支部は、毎年参加者の釣り指導を行っています。
恒例となっている則松小学校プールでの釣り体験学習も則松街づくり協議会主催で10回目(日釣振福岡県支部として10回)の開催となりました。ニジマス500尾を放流し、生徒と幼児、保護者合わせて180名が参加、20人ずつ15分交代で実際の釣りを体験してもらいました。
最初はプールの濁りで食いはあまり良くありませんでしたが、今回は晴天にも恵まれ、水温が上がるにつれ、順調に釣れ初め、おおいに賑わい、盛り上がった釣り体験学習となりました。
<参加された方の声>
お母さんと一緒の女の子:今年も釣れたので嬉しい。魚が大好きで焼いて食べるのが毎年楽しみ!
則松街づくり協議会の男性:今年は、天気も良く、魚も釣れて良かった。子供たちの喜ぶ顔、歓声が聞けて良い釣り大会になった。
日時:2014年11月3日(月)
場所:宗像市釣川河口
主催:宗像市
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
参加者:合計50名
商工観光課主催、日本釣振興会協力のもと、宗像市釣川河口域にてハゼ釣り大会が開催されました。このハゼ釣り大会は第1回目になります。日本釣振興会福岡県支部は、初心者を対象としたこの大会に協力し、参加者に釣り指導を行いました。
北斗の水くみ海浜公園で受付と表彰式。強風で河口付近は釣りづらく、釣り座は釣川の上流 宗像大社付近から下流は道の駅むなかた付近での釣りになりました。水温の低下で釣果はほどほどでしたが、ハゼ以外にもキスやヒラメも釣れていました。
検量後、参加者全員でゴミ清掃を行いました。
大会結果
(大物部門)
優勝 夆 桃音(ミネ モモネ)さん 20.3cm
二位 是松 秀文(コレマツ ヒデフミ)さん 20.1cm
三位 安永 修二(ヤスナガ シュウジ)さん 20.0cm
(数釣り部門)
同率優勝 夆 桃音さん 5匹 大村アオイさん 5匹
同率二位 水野 眞さん 3匹 篠原 喜隆さん 3匹 大住 知寛さん 3匹
来年も規模を大きくして開催されるそうです。
日時:2014年10月26日(日)
場所:北九州市永犬丸小学校
主催:永犬丸小学校父の会
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
参加者:合計250名(生徒200名 保護者 50名)
毎年、恒例となっている永犬丸小学校プールでの釣り体験学習も永犬丸小学校父の会主催で20回目(日釣振 福岡県支部として10回)の開催となりました。
日本釣振興会福岡県支部は、このイベントで参加者に釣り指導を行いました。
ニジマス600尾を放流し、実際の釣りを体験してもらいました。今年の参加人数は何時もより多く、おおいに賑わい、釣った魚はPTAの皆様が捌いて食育活動も行われました。自分たちが釣った魚を美味しくいただきました。
<参加された方の声>
父の会のお父さん:
昔はお父さん方が山から竹を切り出してきて、糸や針を結んで仕掛けを作っていました。竹が堅くて糸をはじいて直ぐに切れていた。今は日釣振のスタッフの指導や道具も借りれて助かっています。今後もずっと続けて行きたい!
日時:2014年10月19日(日)
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
場所:福岡県遠賀郡芦屋町芦屋海岸一帯
参加者:合計51名(男性45名、女性4名、子供2名)
場所:苅田港周辺一帯
参加者:合計63名(男性50名、女性3名、子供10名)
場所:新宮漁港周辺
参加者:147名(男性95名、女性38名、子供14名)
<新宮会場に参加した人たちの声>
昨年に引き続き清掃に参加された方:
昨年に比べ、ゴミの量が少なかった。
ゴミがたまっている場所には次々に貯まるという傾向があったので昨年大型ゴミを処分した場所はきれいな状態だった。
また、今回は行政とタイアップを行い地域住民の方々や商工会青年部からもご参加いただき清掃を通して自分たちの使用している海岸にどれほどのゴミがあったのか実感していただく良いきっかけになったと思う。
<苅田会場に参加した人たちの声>
清掃に参加された男性の方:
私達釣人が出したとは思えないゴミ(粗大ゴミ等)もあり、今後は地域の美化も兼ねて釣場(海や波止)を訪れる人達も一緒になってルールを守り海辺の美化運動等に取り組めるよう協力していきたいものです。
<芦屋会場に参加した人たちの声>
清掃に参加された男性の方:昨年まで清掃を行っていた北九州市若松区響灘埋立地から今回、初めての場所となる福岡県遠賀郡芦屋町 「芦屋海岸一帯」での清掃活動を行った。ゴミの量については清掃活動一週間前の台風により海岸のゴミが一掃され減ったようです。芦屋町役場と協力し、燃えるゴミ、燃えないゴミの分別収集を行った。清掃後のゴミ収集は芦屋町が行いペットボトル等はリサイクルを行うそうです。
芦屋町在住の男性:海岸が美しくなり、清々しい気持ちになる。今回、芦屋海岸での清掃活動は初めてとお聞きしましたが今後も継続して行って欲しい。
日時:2014年10月18日(土)
場所:北九州市萩原小学校
主催:萩原小学校PTA
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
参加者:合計119名(子供150名 保護者69名)
今年で5年目となるこの催しですが、当日はプールにニジマス400尾を放流し、共々おおいに賑わい、自分たちが釣った魚はPTAの皆様が捌いてバーベキューです。釣りをする楽しみから美味しくいただくまで、生徒達から終始笑顔がこぼれていました。
<参加した子供たちの声>
お父さんと一緒の2年生の男の子:1年の時は釣れなかったけど今年は釣った。5年生のお兄ちゃんには負けたくない!
お父さんと一緒の4年生の女の子:今年は2匹とも自分で釣った。嬉しくて自分で袋に入れた。魚も自分で触れるよ!
お母さんと一緒の5年生の女の子:今年も昨年も自分で釣れたので嬉しい。魚が大好きで焼いて食べるのが毎年楽しみ!
お婆ちゃんと一緒の3年生の女子:幼稚園の妹に竿を持たせたら掛かった。喜んでくれたので嬉しい。来年は一緒に! サッカー少年4人組: 一番大きいのを釣って皆からスゲースゲーと言われ嬉しかった。すぐに釣れたのでビックリした。
日時:2014年9月26日(金)
場所:福岡市博多湾沖防波堤
主催:九磯福岡支部
協賛:(公財)日本釣振興会福岡県支部
放流魚:カサゴ稚魚3250尾
九州磯釣連盟福岡支部の主催で放流カサゴの稚魚放流が行われました。