三世代交流魚釣り大会

日時:2018年3月4日(日) 09:00~13:00
場所:北九州市則松小学校
主催:則松まちづくり協議会
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:釣研ファングループ (株)釣研
参加:合計216人(子ども 176人、スタッフ40人)
内容:体験学習  北九州私立則松小学校でニジマス釣り体験学習をが開催されました。
 今回で13回を迎えるこの釣り大会は則松まちづくり協議会が主催し、日釣振福岡県支部が共催するイベントです。  
 このイベントは、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんといっしょに釣りを楽しもうという主旨で行われており、たくさんのご家族に参加いただける人気の釣り大会です。
 イベント前日から則松まちづくり協議会のスタッフがプール周辺の清掃や放流の準備を実施。水温は12℃の敵水温、水質も良好。湯布院から運ばれたニジマスを500匹放流し万全の体制をとりました。  
 大会当日の天候も昨年に続き、青天。釣指導スタッフは、午前8時過ぎに集合し、釣りの準備を開始。今回のエサは、ミミズ、イクラ、練り餌、オキアミを用意し準備万端。
 午前9時から開会式が行われた後、日本釣振興会福岡県支部から釣りに関する注意事項、釣り方の説明を実施を実施しました。25名ずつの交代制で一人2匹ずつニジマスを釣り上げるルールです。
 今回は則松まちづくり協議会のスタッフも釣り指導者に参加し、いよいよ釣りの開始です。   開始直前、ここ数日エサをもらっていないニジマスは水面を跳び跳ねており子どもたちはやる気満々!  スタートの合図の後、いっせいに仕掛けが投じられた。最初は、オキアミ、ミミズを付けて釣っていたが喰いが余り良くない、急遽、練り餌さに変更したところ、いっせいに竿が曲がり、大きなニジマスが次々と釣りあげられます。  今回はエサ付けからハリの外し方まで説明後、子供たちが基本的に全て行っていただくようにしましたので、子供たちも一生懸命やってくれました。お母さんの方が悲鳴をあげる中、ニジマスを手づかみする子どもたちもたくさんいました。  今回は最後まで釣れ続けてくれました。  三世代で家族それっての釣大会。プールサイドは終始賑やかでした。