宗像ハゼ釣りまつり

日時:2019年9月28日(土) 7時30分~12時30分。
場所:宗像市(道の駅内広場にて受付・表彰)
主催:宗像市
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部、(株)道の駅むなかた
協力:(株)吉田釣具店、(株)ヤマリア、(株)釣研
参加者:合計104人(子供39人+大人55人+スタッフ10人)

 宗像市の釣川河口に位置する道の駅むなかた内広場で先着100人を対象としたハゼ釣り大会において、初心者への釣り指導を実施しました。
 今年は大会開催会場を道の駅むなかたに変更し、大会が行われました。受付後には、開会式が行われ、釣り時の注意事項の説明、初心者には釣り仕掛けの説明、指導が行われた。その後、参加されている方は、釣場と向かった。釣川の上流では下流にくらべ、ハゼをふくめ、コノシロなどが釣れていました。子供さんはさかなが引くたびに大騒ぎ、釣り上げた時には、満足げなまんべんな笑顔!参加されたお父さん、お母さんも負けじと竿を投入し何とかハゼをゲット。検量時間が近付、納竿後検量会場へ向かうファミリー達でした。続々と検量をする参加者達、検量結果を見て、歓声をあげる子供達もいた。
検量後にカサゴの稚魚4,000匹の放流が行われた。
検量結果は次の通りでした。
■総重量部門
優勝 410g   飯塚市 花村 悦代 様
 
■大物部門
優勝 19.7cm 宗像市 和田 英哉 様

今年の大会も無事に終えることが出来ました。
ご協力をいただきました(株)吉田釣具店様、(株)ヤマリヤ様、(株)釣研のスタッフの皆様、有難うございました。

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あゆみの会海釣り大会

日時:2019年8月18日(日) 7時30分~12時30分
場所:若松区脇田海釣り桟橋
主催:社会福祉法人 北九州あゆみの会
共催:日本釣振興会福岡県支部
協力:(株)釣研
参加者:合計41人(大人25人+障害者11人+日釣振スタッフ5人)

 社会福祉法人北九州あゆみの会のレクレーション事業」のひとつです。日本釣振興会福岡県支部としては、毎年、この釣り体験学習において心身障害者の皆さんに「釣り体験」をしていただく活動を行っています。
 北九州あゆみの会生徒さん、大学生と一緒に行われている大会です。天候が心配されましたが、天候にも恵まれ晴天となり、昨年に引続きの開催となりました。 釣果についてはアジやコノシロ、クロを中心に釣れ、とても良い大会となりました。
ご協力いただきました指導員ならびに先生、大学生の皆さん、有難う御座いました。

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第25回 ラブメイタ杯 博多湾チヌ釣り大会(第57回稚魚放流)


日時:2019年6月16日(日) 7時00分~12時00分
場所:博多湾沖防波堤
主催:博多湾のメイタを守る会
協賛:(公財)日本釣振興会福岡県支部
参加者:合計117人

 前日から風雨が強く開催が心配されましたが、大会当日は穏やかな天気になり、釣り師の皆様が心待ちにしていた第25回ラブメイタ杯博多湾チヌ釣り大会を開催しました。
 昨年大阪湾からの釣友が参加をしてこのラブメイタで優勝し、その後全国各地の大会のチャンピオンが一堂に会して真のチャンピオンを決めるという「落とし込みAward」でも見事に優勝を決めた・・・という余韻があったからなのか、大阪、神戸はたまた横浜、東京からも例年を大きく上回る参加者があり、いわゆる県外勢が特に目立ちました。
 競技開始早々各堤防では次々に竿が曲がり、さすがに各地からの猛者があつまっているな・・・という感がありましたが、検量を済ませてみると、なんと123位の表彰台は地元博多の釣り師の独占でした。優勝のAMAの権藤さんは長いキャリアの実力者、しかし2位の木場さんはなんと落とし込みが今回2回目という若者でした。皆んなが競い合って釣る中で、結果が驚く展開になる事がある・・・チヌ釣りは本当に面白いですね。
 競技終了後、大会参加者に呼びかけを行い、会が長年取り組んでいる第57回目の「稚魚放流」を行いました。今年は子供から大人まで人気の高いアラカブの稚魚1200尾を「元気に育っておくれ」と願いを込めて放流いたしました。
表彰式の後はお楽しみ大抽選会となりましたが、今回も協賛各社様よりの賞品がたくさん用意され、参加者は大歓声を上げ、大いに盛り上がりました。
続けて全員の集合写真を撮って、公園や周辺のゴミを拾い集め、来年も必ず来るよ・・・と笑顔の約束の中で大会は無事終了いたしました。
 尚、ラブメイタ杯博多湾チヌ釣り大会は、落とし込み釣り師の日本一を決める「落とし込みAward」の選考会も兼ねています。今回優勝のAMA権藤様は、秋に大阪湾で開催される本大会の出場権を得ました。
本大会でもその技術をいかんなく発揮し、活躍されることを祈っています。
また大会の開催に際して、多くの企業の皆様や個人の皆様より多大なご厚意をいただきました事、心より感謝いたします。
 来年も6月に大会及び稚魚の放流を予定しています。今後ともどうかよろしくお願いいたします。

うみんぐ大島稚魚放流

日時:2019年4月29日(月) 13:00~13:30
場所:福岡県宗像市大島うみんぐ大島施設付近
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:(株)むなかた大島、(株)釣研 参加者:合計70人(子供18人+大人38人+スタッフ14人)
内容:稚魚放流

 福岡県宗像市の海洋体験施設うみんぐ大島のプレジャーボート用浮き桟橋にて稚魚放流を行いました。 放流の当日は、晴天に恵まれ、絶好の放流となりました。
 同日会場で開催されたうみんぐ大島誕生祭には約70人の方が参加し防波堤での釣りを楽しまれ、稚魚の放流事業にご協力いただきました。
 放流魚は、(株)うみんぐ大島が4,000尾を調達し、日本釣振興会がカサゴ 4,000尾、いつもより小さなカサゴを合わせて 約8,000尾です。カサゴはこれまでの放流活動の成果も現れ、良く釣れるようになったとのこと。子供たちは小さなカサゴの稚魚に興味津々、稚魚を手掴みで触る子、稚魚が入っているバケツをずっと眺める子、多くの子供さんに参加いただきました。カサゴの稚魚は初めて見たと稚魚と一緒に写真を撮る家族もいらっしゃいました。美味しく人気の魚なので参加のお母さん達や、釣り好きのお父さん達からとても喜んでいただきました。吉田日釣振福岡県支部長の大きくなあれの掛け声とともに、子供達が一斉に放流。また、今回は新たに作られたわくわく釣り場ガイド西日本版、スキスキフィッシングの冊子を参加いただいた皆さんへ配布。釣場ガイドの中には今日の放流場所のうみんぐ大島さんの施設情報をはじめ、西日本各地の施設の情報が紹介されている。(公財)日本釣振興会福岡県支部では、今後予定しているイベント開催時に冊子の配布を予定しています。 稚魚は浮き桟橋からの放流を終えた後、湾内の沖合に分散して放流しました。
 うみんぐ大島のスタッフや近隣の宗像大島の皆様、漁協の方々、ご協力いただきありがとうございました。

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第34回M-CAP放流祭

日時:2019年4月20日(土) 10時00分~11時30分。
場所:北九州市小倉北区今町河畔公園(紫川・大川歩道橋上)
主催:紫川M-CAP連絡協議会
協力:(公財)日本釣振興会福岡県支部、(株)釣研

 今回で34回目となる紫川の環境美化と、紫川の鮎の産卵・孵化のため大清掃とヤマメの稚魚の放流を実施しました。当日は近隣の幼児、小学生の子供達を含め、多くの方がご参加され、紫川の河川敷沿いのゴミを中心に清掃、ヤマメの稚魚放流は近隣の園児により紫川へ20,000尾の放流活動を行いました。 近年、紫川では多数のヤマメが確認されています。

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第28回公益財団法人日本釣振興会 福岡県支部・九州地区支部総会

日時:2019年4月9日 10:00~12:00
場所:福岡県北九州市千草ホテル出席者:18人
主催:(公財)日本釣振興会九州地区支部・(公財)日本釣振興会福岡県支部
内容:総会

①日釣振福岡県支部の平成30年度事業実施報告がありました。
②平成30年度会計報告と31年度の予算の決定が行われました。
③平成31年度事業計画の検討と決定を行いました。
 
当日の午後は、同会場にて第47回九州地区支部総会が行われました。

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古賀市立古賀西小学校ニジマス釣り体験学習

日時:2018年11月17日(土) 9時30分~14時50分
場所:古賀市立古賀西小学校プール
主催:西っ子アンビシャス広場実行委員会
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:博多メイタを守る会、釣研ファングループ、(株)釣研
後援:古賀西小学校
参加者:合計208人(子供 97人+大人93人+スタッフ15人)
 今回で第三回目となる古賀西小学校でのニジマス釣り体験学習。参加の子供たちの中には昨年に引続き参加した子もいたました。西っ子アンビシャス広場実行委員会のスタッフの皆さんも昨年に経験していることから受付から釣り体験の場所である古賀西小学校内のプールへの誘導も慣れた感じでスムーズな流れで大会は進められた。今回は天候にも恵まれ、釣りスタートから順調に釣れていた。エサの付け方から仕掛けの投入の仕方。ウキのあたりのとり方、釣り上げ方などをインストラクターが指導。魚を釣り上げた子供たちは大喜び。スタッフ一同も胸をなでおろしました。
 釣れたニジマスは、食育活動の一環として、西っ子アンビシャス広場実行委員会のスタッフの方にさばいてもらい、BBQにして美味しくいただきました。  
今回は、釣りをもっと楽しみたい子供達へ通常のニジマス釣り終了後、再チャレンジとして50名の子供達にニジマス釣り体験を実施しました。(公財)日本釣振興会福岡県支部としては、継続して福岡市内までの小学校を対象に、広くニジマス釣りの体験学習を通して釣の楽しさを伝えていきたいと思います。

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宗像大島稚魚放流

日時:2018年11月4日(日) 13時40分~14時00分
場所:福岡県宗像市宗像大島(うみんぐ大島)
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
  協力:(株)うみんぐ大島、九州磯釣連盟筑後支部、(株)釣研
参加者:合計120人(子供60人+大人50人+スタッフ10人)

 うみんぐ大島釣り大会に参加いただいている方にご協力をいただき、カサゴの稚魚を約7,000尾(うみんぐ大島 4,000尾+日釣振3,000尾)放流しました。
 うみんぐ大島様のスタッフ、(株)釣研様、九州磯釣連盟筑後支部様の皆さんにも応援いただき、安全に楽しく実施することができました。ご協力ありがとうございました。

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城井川ファミリーふれあいニジマス釣り大会

日時:2018年10月28日(日) 9時00分~12時00分
場所:福岡県築上郡築上町大字寒田1219 山村自然学校(旧寒田小学校)
主催:築上町寒田自治会
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:NPO法人築上町観光協会・しいだ「夢」会議・築上町商工会青年部・上城井ふれあい協議会・寒田一番星・釣具のトップ・(株)釣研
参加者:合計77人(子供27人+大人25人+スタッフ25人)
 築上町寒田自治会主催の釣り体験学習です。800尾のニジマスを前日の15:00 築上町の城井川に放流し、築上町近郊の子供たち、ファミリーを中心にに釣りの体験をしてもらいました。
 朝8時30分より受付、9時00分より開会式を開催し、築上町の新川久三町長からご挨拶をいただきました。(公財)日本釣振興会福岡県支部 上西副支部長より、挨拶と釣りをする際の注意事項説明の後、いよいよ釣り開始です。参加した子供達からニジマス釣りを開始。今回のエサは、いくらを中心に参加者が各々に準備していました。自然の川での釣りとなり、釣果は心配されたが、仕掛を投入して直ぐにウキが沈み、タイミングを合わせて釣竿を上げるとニジマスがヒット。子供たちとそのお父さん、お母さんも次々とニジマスを釣り上げた。釣り時間終了の11時30分を迎えるまで止まる事なく良く釣れた。歓声が至る所で上がる。
 最大を釣り上げた子供は体長28.0㎝の大物!2匹重量で競われた重量の部の優勝者は、360.5gでした。ニジマス以外にもハエ等も良く釣れていた。表彰式終了後、参加された方へ地元食材で作られた猪汁とおにぎりが配れ参加されたファミリー、スタッフと一緒にいただきました。猪汁も美味しいと評判でおかわりをされる方も多数いらっしゃいました。大会を終え、築上町寒田自治会の会長は無事に終え、魚も良く釣れ、楽しい大会ができたと話されていました。協力いただきましたスタッフの皆さんありがとうございました。

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水辺感謝の日 全国一斉清掃

日時:2018年10月21日(日) 前後一週間
http://jsa-fukuoka.org/wp/wp-admin/post-new.php#edit_timestamp 場所/担当:
 10月14日 京都郡苅田港一帯/常富釣具店/釣研FG
 10月21日 福岡県北九州市若松区響灘埋立地一帯/釣研FG、北九州釣具商組合 、(株)釣研
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
北九州市若松区響灘会場 参加者:合計58人(子供2人+大人56人)
京都郡苅田町苅田港会場 参加者:合計56人(子供7人+大人49人)
 日本釣振興会では、水辺の環境に感謝し、毎年10月第3日曜日を「水辺感謝の日」とし、全国で15000人以上の方が150箇所近くのつり場の清掃活動を行っております。
 今年は10月21日に全国で清掃活動を行いました。当日は天候にも恵まれ、遠方からも多くの釣り人が集まり各地で清掃活動を行っております。
 福岡県苅田会場では52人、北九州若松区響灘会場で58人の方が集まり清掃活動を行いました。
 北九州若松区響灘会場は、昨年に引続きの清掃活動となりました。
 昨年と同様に車のタイヤを含め、不燃ごみなども多く集められた。
ご協力いただきました団体ならびに企業様、有難うございました。清掃に参加いただきました皆様、お疲れ様でした。

会場:福岡県北九州市若松区響灘埋立地一帯フォトギャラリーは次のアイコンをクリックしてください。

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会場:福岡県京都郡苅田町苅田港一帯フォトギャラリーは次のアイコンをクリックしてください。

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永犬丸小学校ニジマス釣り体験学習

日時:2018年10月21日(日) 9時45分~15時00分
場所:北九州市八幡西区美原町9−1 永犬丸小学校
主催:永犬丸小学校父の会
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:釣研ファングループ、(株)釣研
参加者:合計210人(子供97人+大人93人+スタッフ20人)
 永犬丸小学校父の会主催の釣り体験学習です。600尾のニジマスをプールに放流し、子供たちに釣りの体験をしてもらいました。
 江口校長先生、清藤父の会会長のご挨拶、釣りをする際の注意事項説明の後、参加した子供達からニジマス釣りを開始。今回のエサは、ミミズ、オキアミ、練り餌さ、いくらを準備しました。仕掛を投入して直ぐにウキが沈み、タイミングを合わせて釣竿を上げるとニジマスがヒット。他の子供たちも次々とニジマスを釣り上げ、歓声が校舎に囲まれた場所なのでコダマする。小学校父の会の方も子供達の釣りのフォローにバタバタしながらも満面の笑み。
 釣りあげたニジマスは食育活動の一環として永犬丸小学校父の会の方々の手で塩焼きにしてBBQで楽しみました。体験学習と通して終始、楽しい体験学習を行うことができました。協力いただきましたスタッフの皆さんありがとうございました。

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苅田港稚魚放流

日時:2018年10月14日(日) 11時30分~13時00分。
場所:京都郡苅田港
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:(株)ウエニシ、常釣具店、釣研ファングループ、(株)釣研
参加者:合計57人(子供7人+大人45人+スタッフ5人)

 釣大会終了後、苅田港にカサゴ5,000尾の稚魚を放流しました。
苅田港では長年に渡りカサゴの稚魚放流を行ってきましたが、最近ではカサゴが良く釣れるところとして
釣り人が増えたようです。
今年は子供の参加は7名でした。
放流の前には、水辺感謝の日、全国一斉清掃デーの清掃活動も1週早めて実施をしました。

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車イス海釣り大会


日時:2018年9月22日(土) 9時30分~15時00分
場所:北九州市若松区脇田海釣り桟橋
主催:Totoroの会
協力:釣研ファングループ、(株)釣研
参加者:合計67人(子供4人+大人5人+障害者18名+先生・サポーター40人(うち日釣振スタッフ8人)

 「Totoroの会」は、平成11年より重度重複の障がい者を対象に余暇支援を行っています。重度重複の障害を抱える方々の社会参加、とりわけ余暇活動は現状では非常に狭まれ、特に肢体不自由者が自らの身体を使って楽しめる内容のものは皆無といっても良いくらいです。その点、釣りは竿を持ち、魚が針にかかった瞬間に来る「引き」は僅かな感覚に刺激を与えます。また、社会参加という点においても釣りを通じて健常者との交流をより深めることが出来ます。
 「Totoroの会」は、平成17年度より9月第4土曜日に「車イス海釣り大会」として開催しています(その3年前くらいから「Totoroの会」のみで実施)。不思議なことに今まで悪天候による中止、延期はありません。今年も開催することが出来ました。障がい者は、初期のころから参加してもらっている「スマイルキッチン」という食を通じて障がい者の余暇を考え、実践している団体や北九州市内の特別支援学校の生徒さんなどです。
 釣果の方は、良く釣れ、昨年に比べ大きなアジが良く釣れていた。中にはトリプルで釣り上げる生徒さん、30cm以上の大きな魚を釣り上げた生徒さんもいました。釣り大会終了後、表彰式がが行われ、副賞は協賛していただいたカレー、干物などが賞品として入賞者へ渡された。当日は天気にも恵まれ、さわやかな風が吹き、初秋の素敵な一日でした。
ご協力をいただきましたサポーターの皆さん、先生方、有難うございました。

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あゆみの会海釣り大会

日時:2018年8月26日(日) 7時30分~12時30分
場所:若松区脇田海釣り桟橋
主催:社会福祉法人 北九州あゆみの会
共催:日本釣振興会福岡県支部
協力:(株)釣研
参加者:合計37人(大人25人+障害者7人+日釣振スタッフ5人)

 社会福祉法人北九州あゆみの会のレクレーション事業」のひとつです。日本釣振興会福岡県支部としては、毎年、この釣り体験学習において心身障害者の皆さんに「釣り体験」をしていただく活動を行っています。
 北九州あゆみの会生徒さん、大学生と一緒に行われている大会です。天候が心配されましたが、台風一過の晴天となり、昨年に引続きの開催となりました。 釣果については数は少なかったもののアジやクロを中心に釣れ、とても良い大会となりました。
ご協力いただきました指導員ならびに大学生の皆さん、有難う御座いました。

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ファミリーフィッシングin芦屋

日時:2018年6月3日 8時00分~12時30分
場所:遠賀郡芦屋町芦屋港
主催:芦屋町商工会青年部
協力:(公財)日本釣振興会福岡県支部、芦屋町、芦屋町教育委員会、芦屋町観光協会、
    遠賀漁協組合芦屋支所、吉田釣具店、(株)ヤマリア、(株)釣研
参加者:合計300人(子供100人+大人150人+スタッフ50人)

 「ファミリーフィッシングin芦屋」釣り大会が遠賀郡芦屋町芦屋港で開催され、:(公財)日本釣振興会福岡県支部の法人会員でもある吉田釣具店、(株)ヤマリア、(株)釣研が釣の指導員として参加。
 大会当日は、晴天にも恵まれ絶好の釣り日和となりました。今年も芦屋町近郊のファミリーを中心に遠くは県外からのファミリーも参加されていました。
釣り終了後にマダイの稚魚放流も行われ、バケツの中に稚魚を入れ、50個を並べると、はねる小さなマダイに子供達は興味津々。大人も稚魚の小ささにビックリしていたようだ。子供達は複数回、稚魚放流を行い、満足し大喜びの放流となりました。
今回で第5回目となる大会もファミリーの歓声につつまれ、盛り上がった大会となりました。
 
ご協力をいただきました団体の皆様、お疲れ様でした。

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芦屋稚魚放流


日時:2018年6月3日 12時00分~12時20分
場所:遠賀郡芦屋町芦屋港
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:芦屋町商工会青年部、芦屋町、芦屋町教育委員会、芦屋町観光協会、 遠賀漁協組合芦屋支所
    吉田釣具店、(株)ヤマリア、(株)釣研
参加者:合計300人(子供100人+大人150人+スタッフ50人)

 「第5回ファミリーフィッシングin芦屋」釣り大会のイベントとして、参加者にマダイ5,000尾の稚魚の放流活動を行っていただきました。吉田支部長のあいさつ、放流説明の後、マダイの放流をスタート。
放流する際バケツの中ではねる小さなマダイの稚魚に大はしゃぎ!子供も大人も大喜びの放流となりました。
今年の放流参加者は昨年度に比べ100名増の300名となりました。
ご協力をいただきました団体の皆様、有難うございました。

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うみんぐ大島稚魚放流

日時:2018年4月29日(日) 13:00~13:30
場所:福岡県宗像市大島うみんぐ大島施設付近
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:(株)むなかた大島、(株)釣研 参加者:合計65人(子供30人+大人25人+スタッフ10人)
内容:稚魚放流

 福岡県宗像市の海洋体験施設うみんぐ大島のプレジャーボート用浮き桟橋にて稚魚放流を行いました。 放流の当日は、晴天に恵まれ、絶好の放流となりました。
 同日会場で開催されたうみんぐ大島誕生祭には約100人の方が参加し防波堤での釣りを楽しまれ、稚魚の放流事業にご協力いただきました。
 放流魚は、(株)うみんぐ大島が4,000尾を調達し、日本釣振興会がカサゴ 4,000尾、いつもより小さなカサゴ約5cmであったため +αを合わせて 約10,000尾です。カサゴはこれまでの放流活動の成果も現れ、良く釣れるようになったとのこと。子供たちは小さなカサゴの稚魚に興味津々、稚魚を手掴みで触る子、稚魚が入っているバケツをずっと眺める子、多くの子供さんに参加いただきました。美味しく人気の魚なので参加のお母さん達や、釣り好きのお父さん達からとても喜んでいただきました。山口 日釣振福岡県支部役員の大きくなあれの掛け声とともに、子供達が一斉に放流。また、今回は新たに作られたわくわく釣り場ガイド西日本版の冊子を参加いただいた皆さんへ配布。釣場ガイドの中には今日の放流場所のうみんぐ大島さんの施設情報をはじめ、西日本各地の施設の情報が紹介されている。(公財)日本釣振興会福岡県支部では、今後予定しているイベント開催時に冊子の配布を予定しています。 稚魚は浮き桟橋からの放流を終えた後、湾内の沖合に分散して放流しました。
 うみんぐ大島のスタッフや近隣の宗像大島の皆様、漁協の方々、ご協力いただきありがとうございました。

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第33回M-CAP放流祭

日時:2018年4月21日(土) 10時00分~11時30分。
場所:北九州市小倉北区今町河畔公園(紫川・大川歩道橋上)
主催:紫川M-CAP連絡協議会
協力:(公財)日本釣振興会福岡県支部、(株)釣研

 今回で33回目となる紫川の環境美化と、紫川の鮎の産卵・孵化のため大清掃とヤマメの稚魚の放流を実施しました。当日は近隣の幼児、小学生の子供達を含め、多くの方がご参加され、紫川の河川敷沿いのゴミを中心に清掃、ヤマメの稚魚放流は近隣の園児により紫川へ12,000尾の放流活動を行いました。 近年、紫川では多数のヤマメが確認されています。

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第27回公益財団法人日本釣振興会 福岡県支部・九州地区支部総会

日時:2018年4月17日 10:00~12:00
場所:福岡県北九州市千草ホテル出席者:25人
主催:(公財)日本釣振興会九州地区支部・(公財)日本釣振興会福岡県支部
内容:総会

①日釣振福岡県支部の平成29年度事業実施報告がありました。
②公益財団法人日本釣振興会 高宮俊諦会長にお越しいただき、ごあいさつと本部報告をいただきました。
③平成29年度会計報告と30年度の予算の決定が行われました。
④平成30年度事業計画の検討と決定を行いました。
⑤平成30年度役員改選が行われました。

当日の午後は、同会場にて第46回九州地区支部総会が行われました。

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三世代交流魚釣り大会

日時:2018年3月4日(日) 09:00~13:00
場所:北九州市則松小学校
主催:則松まちづくり協議会
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:釣研ファングループ (株)釣研
参加:合計216人(子ども 176人、スタッフ40人)
内容:体験学習  北九州私立則松小学校でニジマス釣り体験学習をが開催されました。
 今回で13回を迎えるこの釣り大会は則松まちづくり協議会が主催し、日釣振福岡県支部が共催するイベントです。  
 このイベントは、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんといっしょに釣りを楽しもうという主旨で行われており、たくさんのご家族に参加いただける人気の釣り大会です。
 イベント前日から則松まちづくり協議会のスタッフがプール周辺の清掃や放流の準備を実施。水温は12℃の敵水温、水質も良好。湯布院から運ばれたニジマスを500匹放流し万全の体制をとりました。  
 大会当日の天候も昨年に続き、青天。釣指導スタッフは、午前8時過ぎに集合し、釣りの準備を開始。今回のエサは、ミミズ、イクラ、練り餌、オキアミを用意し準備万端。
 午前9時から開会式が行われた後、日本釣振興会福岡県支部から釣りに関する注意事項、釣り方の説明を実施を実施しました。25名ずつの交代制で一人2匹ずつニジマスを釣り上げるルールです。
 今回は則松まちづくり協議会のスタッフも釣り指導者に参加し、いよいよ釣りの開始です。   開始直前、ここ数日エサをもらっていないニジマスは水面を跳び跳ねており子どもたちはやる気満々!  スタートの合図の後、いっせいに仕掛けが投じられた。最初は、オキアミ、ミミズを付けて釣っていたが喰いが余り良くない、急遽、練り餌さに変更したところ、いっせいに竿が曲がり、大きなニジマスが次々と釣りあげられます。  今回はエサ付けからハリの外し方まで説明後、子供たちが基本的に全て行っていただくようにしましたので、子供たちも一生懸命やってくれました。お母さんの方が悲鳴をあげる中、ニジマスを手づかみする子どもたちもたくさんいました。  今回は最後まで釣れ続けてくれました。  三世代で家族それっての釣大会。プールサイドは終始賑やかでした。